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サマージョブを知った時、語学習得を働きながらできる、なんて素晴らしいプログラムなんだろう、と思いましたが、英会話もままならない日本人学生がアメリカで働くことなんてできるのかな、と半信半疑でした。だから、ワークショップや事務局に通い、スタッフに相談にのってもらったり、ほかの学生とよく情報交換をして、皆私と同じような不安をかかえていて、それでも何か新しいことに挑戦しようとしているんだということがわかり、参加を決意しました。仲の良い友達も一緒に参加し、同じ受入先だったので準備も相談しながら進めることができ、大丈夫だろう、と安心して出発しました。しかし到着後、早速トラブル。到着予定を連絡していたはずなのに伝わっておらず、迎えが来ていなかったのです。何時間待っても迎えは来ず、電話をしてもうまく言いたいことが伝わらず、いきなりピンチでした。
私がアルバイトをしたのは、カリフォルニア内を移動してまわる遊園地でした。 世界各国からたくさんの学生が参加していて、彼らとともにいろいろな話をしながら仕事をしていくなか
で、初めのうちは自分から話せなかったのですが、そのうち自分から話しかけられるようになり、 自分でも成長したな、と感じました。特にオフのときに、仲間と国立公園に行ったり、夜の映画上映会に
行ったりして、もっともっと仲良くなりました。
サマージョブでは、アメリカ人との感覚の違いや、ソーシャルセキュリティー取得に苦労したりして、カルチャーショックもたくさんあり、途方に暮れることもありましたが、一緒に働いた仲間と励ましあい、助け合って乗り越えることができました。彼らがいなかったら、私はどうなっていたかわかりません。彼らとともに過ごした時間は、これまで過ごしたどんな時間よりも充実していて、毎日が楽しみで仕方ありませんでした。仕事が終わって皆との別れは言いようもないほどつらかったけれど、それぞれの国に戻っても、いつかきっと会えると約束したので、今は次に彼らに会える日をすごく楽しみにしています。サマージョブ、素敵な出逢いをありがとう。
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